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歳を重ねるうち、乾燥するし、肌が弱くなって、
かゆくなったり、ピリピリしたり・・・特に冬が辛い!

アレルギー源は何なのか?
そもそもアレルギーなのか?
皮膚科に行って一度は治っても、またぶり返してしまう。
これって敏感肌ですよね。

原因がわからないので対処方法がわからないし
そもそも加齢によるお肌の衰えだから、しょうがないの?

でも、年取っても皆が敏感肌になる訳ではありませんよね。
そもそも敏感肌の原因って、一般的にはどんな事が挙げられているんでしょうか?

敏感肌の原因はさまざま

敏感肌の原因を調べてみると

・紫外線
・加齢
・睡眠不足
・食べ物
・ストレス
・空気の乾燥
・ホルモンバランスの変化
・アレルギー・体質
・間違ったスキンケア

と、だいたいこんな感じでした。
ずいぶん色々とありますよね。

こう沢山あると、原因はよくわかっていないんじゃないか?と思ってしまいますが・・・。

そして、だいたい『気をつけましょう』という風に書かれているんですが、
加齢、睡眠、食事、ストレスなどは、そうそうコントロールできるものではないですよね。

だからといって、放置しておくわけにも行かないですよね。

敏感肌から さまざまな肌トラブルが起こって、跡が残ってしまったり、肌の老化もよけい進行してしまいます。

そこで、”病気という程ではないけど、放っておけない症状”を伴うもので連想してみました。

思い浮かんだのは、『花粉症』

もしかして、『花粉症』について調べてみたら、敏感肌へのアプローチもわかるのではないかと・・・。

『花粉症』の解消法とは?

花粉症の対処法というと、まずは花粉のブロックを思い浮かべますよね。
マスクをするとか、鼻や目のまわりにワセリンを塗るという方法もあるそうです。

ただ、花粉症の怖いところは、一度なってしまうと過敏になってしまうところですよね。
こうなってしまうと、症状を和らげないと生活に支障をきたすし、辛いし・・・。

花粉症の薬といえば、一般的には内服薬による治療ですが、治癒ではなく症状を緩和させる『対症療法』が中心です。
抗ヒスタミン薬からステロイド薬まで何種類かありましたが、すべてアレルギーの症状を抑えるという内容のものでした。

本当は、治癒するのがベストですよね。
でも、それがムリなら症状を抑えてくれるだけでも助かりますね。
眠くなる、お酒を飲めないなどの条件つきではありますが・・・。

では、敏感肌の『対症療法』は何が考えられるでしょうか?

化粧品って毒にも薬にもならない感じがあるし、
医薬品って案外刺激のある成分が入っていたりするし、
内服薬は副作用が怖い。

効果があるけど、使い続けても大丈夫なものがあれば良いんですが。

肌のバリア機能を回復するには?

まず、敏感肌のお手入れについての注意点なんですが、大きく分けて3つあります。

・洗顔は洗浄力の強すぎる合成界面活性剤の入っていない洗顔料か、ぬるま湯で素洗いする。
・クレンジングは肌への刺激が強いので、洗い流すタイプのクリームなどを選ぶ。
・保湿成分は、角質層で水分を保つ機能と、バリア機能を担っている「セラミド」を補給するのが一番。

この条件を満たしつつ、長期使用に耐えうる成分のものが、花粉症の『対症療法』に近いわけです。

そしてたどり着いたのが【ノブⅢ】。
NOVシリーズはドラッグストアにも売っているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?

外部医薬品で、アレルギーテスト済みの【ノブⅢ】シリーズは、お肌のバリア機能を支える成分を補給します。口コミの満足度も高いです。
【臨床皮膚医学に基づいた高保湿コスメ】ノブlll トライアルセットの口コミ|よけい悪化したりしない?

環境や生活を変えるのは至難の業。
それよりも、失われたものを補う方が楽だし効果的ですよね。
いったん「強い肌」を手に入れれば、いい循環になり
いろいろな対策の効果も上がっていくと思います。

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