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現在、就職活動中の大学生のみなさん
面接のとき、なにげに気になることはありませんか?
それは、お肌のテカり!

スーツは着なくちゃいけないし、だんだん暑くなってきますよね。
それだけでなく、緊張でかく汗・・・。
化粧も崩れるし、かなり気が散ります。

とくに接客業の仕事などは、メイクとか身だしなみも見られている!
というプレッシャーがビシバシきますよね。

いくら緊張してませんよ~って涼しい表情を装っても
このテカりが、全てをさらけ出してしまっているような・・・

本命の企業なら尚更のこと、失敗したくないですよね。
ここは、真夏でもサラサラの上級者さんに学んだ方が早そうです。

スキンケアのノウハウもスキルのうち?

オイリー肌って、原因がわかっていないと危険なんです。
脂が過剰なので、つい脂を取る方向へ行ってしまいますよね。

ところが、原因はお肌の乾燥の場合が多いんです。

インナードライという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
表面は脂っぽいのに、じつはお肌の内側は水分が不足しているという状態です。

なんだか矛盾しているような感じですね。
でも、原因さえわかれば納得してもらえると思いますよ。

「脂を取ればいい」の思い込み

まず、そもそものキッカケって何だと思いますか?

洗浄力の強すぎる洗顔料やクレンジングなどで皮脂を落としすぎると、お肌の潤いが蒸発してしまいます。
皮脂って、お肌の水分を飛ばさない為の「サランラップ」のような役割をしているんです。

その皮脂を洗顔で落としすぎると、さらに皮脂の分泌量が増します。
お肌が潤いを守ろうとする防衛機能なんですね。

なので、お肌の防衛機能を作動させないスキンケアをすれば、過剰な皮脂は治まります。
皮脂を落としすぎない、そして水分を十分に補うのがポイントです。

たとえば、
・洗顔料はマイルドなものにする
・化粧水は保湿力のあるものをたっぷり使う
・そのあと乳液やクリームなどで油分を補う
などですね。

日焼け止めにも関係が・・・

お肌がテカる季節は、紫外線が強い時期とも重なりますね。
ところが、「日焼け止め」もテカりに一役買ってしまうんです。

日焼け止めには、油分も含まれています。
特に紫外線カット効果の高いものは、油分も多い傾向が・・・

おまけに、日焼け止めはお肌を乾燥させる要素も含んでいます。
さっきの話でいうと、乾燥→お肌の防衛機能が作動→皮脂の増加の悪循環が始まってしまいますね。

間違ったスキンケアをした上に、強力な日焼け止めなんかを使って
大汗をかいたりすれば、そりゃテカりますよ。

だからといって、UVカットをしないわけにもいきませんよね。
潤いと油分のバランスって、なかなか難しいんです。

もっとシンプルに!

洗顔→化粧水→乳液→日焼け止め→ファンデーション・・・
考えてみれば、なんと煩わしいことか。

これから面接なのにメイクって、憂鬱ですよね。
もう少し簡単にならないものか?という気もします。

保湿して
UVカットして
テカらず
崩れない

こういう便利なメイクがあれば、もっと就活に専念できますよね。

そんなときは、CCクリームがうってつけですよ。
日焼け止めとファンデが一体化していて、乾くのを待つ必要がない。
潤い成分も入ってるので、乾燥からくる皮脂過剰も防止。
厚塗り感がないので好印象だし。

ミネラルCCクリーム【LANOA】などは、皮脂吸着パウダーが入っていて崩れに強い処方なのでおススメですよ。
よかったら、口コミまとめ記事の方も参考にしてみてください。
ノンケミ多機能ミネラルCCクリーム【LANOA】の口コミ|欲張りすぎてない?

猛暑の日でもサラッとした顔でいられたら、まず良い印象を与えられますよね。
さらに鋭い面接官さんなら、「この人はちゃんと準備できる人だ」という事を評価してもらえるかもしれません。

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