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友人たちと企画している東南アジアへの旅行♪
もちろん楽しみだけど、ちょっと心配なのが
紫外線の強さ!

以前カンボジアに行った友達に聞くと、日差しの強さがハンパないらしい・・・
日本人の感覚での紫外線対策で、はたして大丈夫なのか?
何か特別な事をしなければいけないのか??
気になるところですね。

かといって、あんまり気にして楽しめないのは困るし・・・

紫外線の強さを視覚化

東南アジアは、赤道に近いのでかなり紫外線が強いです。
「紫外線量の世界地図」を見るとわかりやすいですよ。
紫外線量の世界地図

インドネシア辺りは最高レベルですね。
日本の感覚で甘く見ていると、大変な事になりそうです・・・。

紫外線対策が万全でない理由

普通なら、日焼け止めを塗れば大丈夫なんじゃないか?
と思いますよね。

それが、そうでもなく
ちゃんと日焼け止めを塗ったのに焼けてしまった、という人が多いです。
まあ、東南アジアまで行って「絶対焼かない」というのも無理があるかもしれませんが。

特に旅行で行く人は観光に夢中で、いちいち気にしていられなくなる、というのもあるようです。
確かに、あまり神経質になっていたら楽しめないですもんね。

では、日焼け対策が失敗する理由はどこにあるのでしょうか?
それは主に3つあります。

日焼け止めが落ちる

まず、日焼け止めが汗で流れてしまう、時間が経過すると効果が落ちていくことです。
東南アジアは温度も高いので汗をかくのは避けられませんよね。
日焼け止めは、塗り直しが必須になりそうです。

光線の照り返し

帽子をかぶっていても、防げるのは上からの紫外線だけです。

紫外線は、空気分子などにぶつかって散乱するものもあるので、帽子だけで完全に防ぐことはできません。

目から入る紫外線

紫外線が散乱することで日焼けするのは、皮膚だけではありません。
じつは、紫外線は目に入るとメラニン生成を活発にしてしまいます。

日焼け止め、失敗しないためには?

日焼け止め1本で済ませようとせず、帽子やサングラス、UVカットパーカーを着るなど、何重にも対策することで効果が上がりますよ。

帽子

帽子は熱中症対策として必需品だし、一番日焼けしたくない顔は2重にブロックしたいところですよね。
髪の毛が傷むのも防げます。

サングラス

サングラスには抵抗がある・・・という人もいるかもしれませんね。
でも、サングラスって別に黒い必要はないんです。

クリアレンズサングラスっていう、透明のもありますよ。
普通の眼鏡みたいなので、見た目はサングラスだとわかりません。
だけど、紫外線をカットする量は同じ。
まぶしさを防ぐ効果が無いだけです。

ちなみに、PC眼鏡にも紫外線をカットする効果があるんですよ。

UVカットパーカー

UVカットパーカーは、炎天下の元で歩く時やビーチに行くときなど、あると便利です。
薄手で放熱・吸汗機能のあるタイプも出ています。

飲む日焼け止め

他にも、体の内側から日焼け止めできる「飲む日焼け止めサプリ」を合せたらほぼ万全です。
飲む日焼け止めは、紫外線をブロックするのではなくて、お肌を日焼けに強い状態にするものです。

飲む日焼け止め【やかないサプリ】は、栄養素を補って 日焼けに負けない肌を作ります。
飲む日焼け止め【やかないサプリ】の口コミ|思わぬ副産物も・・・

いろいろと準備さえ頑張れば、旅行中は煩わされずに楽しめますよね。
帰ってきてからも、日焼けの後遺症に悩む心配もありませんし。
ビーチでも高山でも、躊躇なく好きな所へ行きたいですよね。

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