綺麗にしているので、かぶれではないと思うんだけど。
彼氏はいないので、性病とかの筈はないし・・・。
なぜか無性に痒い!
これ、なかなか人には言えませんよね。
言ったところで、困惑されるのが目に見えるようです・・・。
婦人科へ行く程とは思えないけど、このまま治まらないようだとさすがに不安。
そんなときの特別な対策ってあるんでしょうか?
原因不明の「痒み・・・」
性病でないにしても、場所が場所なだけに、何かヘンな病気にかかっていたらと思うと不安ですよね。
ただ、婦人科の病気にも性感染症とは関係のないものもあるので注意してください。
ストレスや寝不足、疲労による免疫力の低下とか、抗生物質の服用などが原因でも感染症になる場合があるんです。
”一生懸命洗っている”が悪循環の罠!?
ストレスや疲れで抵抗力が落ちている時は、雑菌に対抗する力が弱くなっています。
そして、清潔にしようと努力してはいても、生理中はどうしても蒸れますよね。
おまけに痒みがあったりすると、いつも以上に過剰に洗っているかもしれませんね。
ところが、石鹸でゴシゴシ洗い過ぎるのは逆効果なんです。
なんだか矛盾しているようですが、真相はこうです。
デリケートゾーンは、体中で最も皮膚が薄いのです。
他の部分より敏感で弱くて、おまけに菌が繁殖し易い。
こんなやっかいなところ、普段はどうして守られているんでしょうか?
健康なときは、皮膚に「常在菌」というのがいて、雑菌の繁殖を抑えてバランスを保っているんです。
ところが、ひとたび抵抗力が弱ると「常在菌」が保っていたバランスが崩れ、雑菌が猛威を振るいます。
これを石鹸でいくら洗っても、普通の石鹸では雑菌が落としきれないばかりか、常在菌まで落としてしまい、悪循環に陥ってしまうんです。
おまけに刺激があったり、洗浄力が強すぎる石鹸だと、皮膚が荒れてしまうので皮膚炎に発展してしまいます。
こんな事にならないためにも、症状が軽いうちに適切な方法で治していまいたいですよね。
いろんな事、ガマンしていませんか?
多くの女性が「仕事だから仕方がない」と、生理の時の辛さや不快感をガマンしながら働いていますよね。
だけど、いろいろ重なって耐え難いような時もあるものです。
デリケートゾーンの痒みを治すのに、「かゆみ止め」の薬を塗って症状を抑えてしまう方法はおススメできません。
実際に、雑菌が繁殖して皮膚が荒れているのです。
デリケートゾーンのケアには、それ専用の【コラージュフルフル泡石鹸】がおすすめです。
「真菌」というかゆみの原因菌を抑える成分が入っていて、増殖を食い止めます。
敏感肌処方の泡石鹸なので、繊細な皮膚にダメージを与えずに清潔を守ることができるようになっています。
そして、もっと根本的な解決法は、休息を取ることです。
仕事で忙しい人にとっては、たっぷり睡眠時間を確保する事は難しいかもしれません。
だけど、睡眠の「質」を上げたり、寝付きやすくするのは工夫次第です。
睡眠薬や精神安定剤などの医薬品に頼るのは、なるべく避けたいですよね。
脳内物質「セロトニン」を増やして 睡眠の質を上げる目的のサプリメントならどうでしょうか?
天然のハーブが主原料なので、副作用の心配もありません。
【リラクミンSe】の口コミ|もう睡眠薬に頼らなくていい?
たかが痒みと思っていても、それは身体のSOSのサインです。
なるべく軽いうちに芽を摘み取ってあげる事が大切だと思います。