最近 髪のコシが無くなってきた、ちょっと帽子をかぶったらぺちゃんこ!
など、ボリュームが無くなってきた感があるという人も
子供の頃、おばさんパーマを不思議に思った経験はありませんか?
どうして、あんなパンチパーマみたいな髪型にするんだろう?
おばさんになると、ああいうのが良くなるんだろうか?
など、無邪気に思ったのではないでしょうか?
でも、気づいてみれば自分ももう、かつてのおばさん達のような年配になってしまいました。
そして、あの『おばさんパーマ』と、ボリュームの悩みとの関係性に
薄々感づいている・・・!?
じつは、『おばさんパーマ』は、年齢と髪の”悪循環”の要素が凝縮されているんです。
これを知ることで、いまは昔のように振る舞っていてはいけない!
という教訓を得ることができますよ。
『おばさんパーマ』の謎にせまる
さっそく
中年の女性が『おばさんパーマ』をかける理由を探ってみました。
・髪にコシが無くなったから
・髪が細くなってきたから
・全体的に、髪がぺちゃんこになったから
・頭頂部が薄毛になってしまった
などなど…。
歳をとると、全体的に髪のボリュームが無くなってくる人が多いという理由だったんです。
髪がぺちゃんこだったり、薄毛な事で、老けて見えるのを避ける意味でのパーマだったんですね。
若い頃には想像もつかない訳だし、今となっては妙に納得してしまいます。
あと、他にも忙しさや経済的な理由もありました。
女性ホルモンの減少で髪質が変化して、パーマを保つ力が弱くなるそうです。
なので、強いパーマでないとすぐ取れてしまうという理由。
経済的理由から、美容院に行く回数を減らすために、長持ちするパーマをかける。
髪のお手入れが楽だし、日常生活の邪魔にならないという理由もありました。
ここまで来ると、もう容姿うんぬんの話じゃないですね(汗)
・・・そうなんです。
隠蔽、先送り、どん詰まり
こういう悪いループの行き着く先が、『おばさんパーマ』なのです。
私たちが『おばさんパーマ』から受ける”あの印象”は、単にダサい。
というだけでなく、”あきらめ”、”問題を先送りにする体質”、“貧乏という言い訳”
というイメージを無意識のうちに感じ取っていて、何となく嫌な感じがするのかもしれません。
そして、薄毛に気づいていながら何も手を打っていない、もしくは
その場しのぎをしていれば、じつは『おばさんパーマ』への一歩を踏み出しているのではないでしょうか?
「盲点」に気がつくこと、それも早めに。
恐怖の『おばさんパーマ』コースに突入しないためには、
問題をもっと根本から考える必要がある事は、わかっていただけたのではないでしょうか?
髪の毛の元は頭皮です。
頭皮は見えないので、顔ほど念入りにお手入れしませんよね。
そして、髪の毛という結果となって表面化してきます。
でも、髪の毛をどういじったところで、それは「結果」なので問題は解決しません。
頭皮はとても繊細な皮膚なのに、じつはいろいろなダメージにさらされています。
粗悪なヘアケア商品、紫外線、乾燥などで予想以上に荒れている事が多いんです。
他に、ホルモンバランスの乱れも、頭皮に影響します。
結果、ヘアサイクルという髪の毛の新陳代謝が崩れてしまうのです。
だから、頭皮も顔と同じようにケアしてあげる必要があるんです。
これだけでも、続けることでこの先違ってくる
頭皮ケア、スカルプケア、というと男性のイメージが強いかと思いますが、
年齢を重ねた女性にも欠かせない事なんです。
ただ、女性はゆるやかに進行する薄毛なので、あまり問題視されてこなかったんですね。
基本的な頭皮ケアは
・シャンプーはアミノ酸系のシャンプーが良い
・お風呂などで、毎日5分くらい頭皮マッサージして血行を良くしてあげる
・週に1回くらい、頭皮のクレンジングをして毛穴につまった汚れを落とす
などが推奨されています。
もちろん
芸能人やモデルではないのだから、髪の毛の事に1日中振り回される必要はありません。
ヘアケア製品をちゃんと吟味して、数分マッサージする。
これだけでも、続けることでこの先違ってくると思います。
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