どうやら若い頃からヘアカラーを使っていると髪の毛が傷んだり、抜けたりするらしいですね!
なので、ヘアカラートリートメントが一番良いと思って、白髪染め用のヘアカラートリートメントについて調べてみました。
ヘアカラートリートメントのレビューの中には、汗で落ちて服に色が移ってしまったという人もいますよね。
どうしてそんな事になるんでしょうか?
これは、すすぎが不十分な事が考えられます。
特に汗は皮脂が混ざっているので、熱と脂の力で色素も一緒に流れてしまったのだと思います。
体育の時間に白いシャツに色が付いたりしては大変なので、念のためスポーツをする日の前日は使用を控えた方がいいかもしれません。
また、大量に汗をかく季節は、トリートメントとして使うのは諦めて、シャンプー前に使えば、すすぎがしっかりできるので安心ですね。
こんな風に、ヘアカラートリートメントは使い方に幅があります。
自分の目的に合せて、使い方を工夫してみてはいかがでしょうか?
また、ヘアカラートリートメント選びで迷っている方がいたら、オススメの白髪用ヘアカラートリートメントも紹介していますので、参考にしてみて下さい。
ヘアカラートリートメントは賛否両論
ヘアカラートリートメントを使っても、染まらないという人がいます。
確かに、ヘアカラートリートメントはヘアカラーのように完全には染まりません。
それに、髪の質も白髪の量も 人それぞれなので、どうしても染め上がりには個人差が出てしまいます。
ただ、まばらにある白髪を目立たなくする程度なら、ヘアカラートリートメントでも十分白髪染めとして使えます。
ヘアカラートリートメントは、効果的な使い方さえ覚えてしまえば、一番手軽で便利なアイテムです。
しっかり染まって落ちにくい使い方は?
ヘアカラートリートメントは、ヘアカラーに比べるとどうしても染まるスピードがゆっくりになってしまいます。
なので、なるべく早く染めるには、初回はひと手間かける事が必要です。
乾いた髪に塗る
ヘアカラートリートメントのコツは、なるべくカラー液を浸透しやすくしてあげる事です。
なので染める前は、スタイリング剤とか髪の毛の汚れは あらかじめ取り除いて素の状態にしておきます。
更にいえば、シリコン入りのシャンプーやコンディショナーを使っていると、髪の表面がコーティングされてしまいます。
できればノンシリコンのシャンプーで洗った方が浸透が良くなります。
水分も浸透の妨げになるので、シャンプー後ならしっかりタオルドライしてください。
ベストなのは、乾いた素の髪に直接塗ることです。
温める
ヘアカラートリートメントに限らず、染毛料は温度が高い方が良く浸透します。
トリートメントを塗り終えたら、ヘアキャップをして、その上からタオルを巻きます。
頭の熱がこもって中の温度が温まるので、ただ塗っただけよりも効果がアップします。
ヘアキャップの上からドライヤーを当てるのもいいですよ。
定期的に使用する
ヘアカラートリートメントは、染める方法上、1回でガッツリ染める事はできません。
数回つかっていると、だんだん色が定着していく感じです。
いちど色が定着してしまえば、あとは定期的に使い続ける事で、だんだん放置時間が短くて済むようになります。
だから、初回はなるべく色が定着するように、放置時間を長めに取らなければいけません。
でも、出来れば初回から ちゃんと染まるヘアカラートリートメントがあればベストですよね。
そんなヘアカラートリートメントが【髪萌ヘアカラーHATSUMOE】です。
明らかに年齢層が高めの女性がターゲット?・・・
と思われる商品ですが、だからこそ成分やダメージの可能性に神経質なほどこだわっているのがわかります。
口コミ記事もありますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
このヘアカラートリートメントの特徴は、早染め用と色落ち防止用の2つに分かれているところです。
早染め用のカラーアップは手袋が必要ですが、最短5分で染めることができるので、シャンプー前にひと手間かければ、しっかりと染められます。
ヘアカラートリートメントは汗で色落ちするのが怖いので、やはり染めた後はシャンプーでしっかりと落とす、という使い方をおススメします。
色落ち防止用のヘアカラートリートメントは素手で扱えるので、お風呂で使うことが出来ます。
シャンプー前にひと塗りして、身体を洗ったり、湯船につかっている間にカラーリングする事ができます。
これで汗を大量にかくようなときでも、安心ですね^ ^)